主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、
その床の上で不義を計り、 悪を行う者はわざわいである。 彼らはその手に力あるゆえ、 夜が明けるとこれを行う。
彼はその床の上でよこしまな事をたくらみ、 よからぬ道に身をおいて、悪をきらわない。
だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。
だから、この悪事を悔いて、主に祈れ。そうすればあるいはそんな思いを心にいだいたことが、ゆるされるかも知れない。
ペテロは言った、「あなたがたふたりが、心を合わせて主の御霊を試みるとは、何事であるか。見よ、あなたの夫を葬った人たちの足が、そこの門口にきている。あなたも運び出されるであろう」。
そこで、ペテロが言った、「アナニヤよ、どうしてあなたは、自分の心をサタンに奪われて、聖霊を欺き、地所の代金をごまかしたのか。
夕食のとき、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうとする思いを入れていたが、
すなわち内部から、人の心の中から、悪い思いが出て来る。不品行、盗み、殺人、
しかし彼はそのようには思わず、 その心もそのようには考えず、 かえってその心は滅ぼすことを思い、 あまたの国々を倒そうとする。
人の心には多くの計画がある、 しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。
善人は主の恵みをうけ、 悪い計りごとを設ける人は主に罰せられる。
悪しき計りごとをめぐらす心、 すみやかに悪に走る足、
よこしまな心をもって悪を計り、 絶えず争いをおこす。
あなたはわがすわるをも、立つをも知り、 遠くからわが思いをわきまえられます。
時に、主の霊がわたしに下って、わたしに言われた、「主はこう言われると言え、イスラエルの家よ、考えてみよ。わたしはあなたがたの心にある事どもを知っている。